津軽ぶどう村会社情報
名称 |
有限会社 津軽ぶどう村 |
本社所在地 |
〒038-3503
青森県北津軽郡鶴田町大字鶴田字相原71-1 |
電話番号 | (0173)22-7711 |
FAX番号 | (0173)22-6313 |
メールアドレス | shop@budomura.co.jp |
創立年月日 |
平成12年3月2日 |
創立年月日 |
平成12年3月2日 |
資本金 |
695万円 |
出資社員 |
37名 |
事業内容 |
ぶどうなど果樹等の農業経営
農産物の加工販売
農業施設の利用貸付 |
役員 |
代表取締役 須郷 貞次郎
取締役 須郷 修
監査役 高地 豊人
相談役 須郷 耕二 |
決算期 |
毎年3月31日(年一回) |
取扱金融機関 |
(株)青森銀行鶴田支店、(株)みちのく銀行鶴田支店
あおもり信用金庫鶴田支店、つがるにしきた農業協同組合 鶴翔統括支店 |
津軽ぶどう村について
農業法人(有)津軽ぶどう村は、
津軽ぶどう協会生産者の有志らによって誕生しました。
鶴田町のぶどう生産者を主体とする当法人は、近隣の市町村のぶどう生産者も含めて、20名以上を有する団体です。
津軽ぶどう村 社名の由来
津軽平野を縦断する339号線バイパス。岩木山を西に眺めながら北へひた走ると、生産者が代々栽培するぶどう畑が点在するのが目に入る。1987年頃からスチューベンという甘いぶどうが少しずつ栽培されるようになった。スチューベンは、もともと米国で生まれた品種。これほどまでにこの地に根ざした訳は、ニューヨークと緯度が同じで、気候風土が似ているためだ。スチューベンは、ウォークマン方式というまるで海の向こうの洋画に出てくるような垣根仕立てのぶどう畑である。この方式は、日差しが強く、日照時間が長い場所で用いられている。秋の収穫期には、小粒でとろりとした甘さのスチューベンが出来上がる。今では本県特産品となり、津軽地方は国内最大のスチューベン産地となった。その中心地が鶴田町だ。ここはまさしく。津軽のぶどう村なのである。社名を有限会社津軽ぶどう村と名付けた。我々生産者の自負心を表すために。
津軽ぶどう村社章
津軽ぶどう村の社章を作るにあたって、
1.ぶどう
2.津軽
3.北国
この3つのイメージを取り入れ、しかもシンプルに出来たら、と考えました。
1の“ぶどう”はあくまでもシンプルに。
2の”津軽”を象徴する数ある中から“岩木山”をイメージし、
3の“北国”は、雪国であることから、白を取り入れイメージをだしました。
シンプルなマークではありますが、この3つのイメージを融合させております。皆様に親しんでいただければうれしいです。
デザイナー / 中野 真武(なかの まなぶ) 昭和36年生まれ 青森市出身