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現在のぶどう畑の状況

2002年度の記録

2002-6-7

国道339号(弘前〜五所川原間)バイパスに沿って広がるスチューベン園地と津軽富士と呼ばれている岩木山(1,625メートル)です。今日も大変美しい姿をみせてくれて、仕事の疲れを忘れさせ、気持ちも和む感じがします。

今、スチューベンも新梢についた花穂もバラ(粒の間隔が空いた状態を想像)けて、早いものはあと一週間もすると開花(バラけた状態を見て開花を想定)するまでになりました。
このため、開花期直前の作業が品質に大きく左右するということで、摘期を逃さないよう次のように取り組んでいます。
通常一つの新梢に2個の花穂を付けるようにしていますので、その第1花穂から第2花穂の間にも葉はもちろん付いていますが、第2花穂の上の葉から数えて3〜4枚の葉を残して、その先端を全(摘芯)てをかく作業に入っています。これが終了すると、葉の付け根から出てくる副梢をかく作業に入ります。この作業を怠れば商品価値のないものが多く生産され、生産費もとれない、まして生活もできない状況になりますので、気を抜けない作業の一つだといわれています。

農家は、収穫するまで安心できない、それがいくらに売れるかわからない等、(漁業・企業等にもいえることだが)バクチ的要素が高く、定まった所得保障もない。
このことが後継者、担い手不足につながっている。このままで日本の国土の環境保全が図られるだろうか。農林漁業に携わって要る人は、人間が暮らし易い国土にも貢献していることを忘れないでほしいし、早く景気がよくなって、国内産の消費が拡大することを願っています。


これからの管理作業
(1)開花前の作業
1.摘梢、2.結果枝の誘引、3.開花10日前散布、4.摘心・副梢かき・花穂の整形、5.開花直前の散布、6.追肥

【摘梢】
1.結果枝問の養分競合による結果枝の衰弱等を防ぐため、樹勢をみて随時摘梢する。
2.残す結果枝の最終目標本数は、列間2.5mの場合、主枝1m当たり8〜10本。
 開花前の結果枝本数は、結果枝の樹勢が
 ○弱い場合は、芽かき、摘梢を早めに行い、結果確保と結果枝の伸びを促す。
 ○中庸から強い場合は、やや多めに残し、実止まりを確認後、悪いものを摘梢する。
いずれにしても、結果枝間が過繁茂とならないように!!

【結果枝の誘引、結束】
葉の受光体制が良くなるよう開花前に結果枝を誘引・結束する。

【摘心と副枝の扱い】


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